私がWebデザイナーに転職しよう!と思った際に気になった点の1つに「男女比」がありました。
女性でも活躍できるのかな?男性社会なのかな?
女性だけが給料低かったり、差別はないかな?という不安に実際に働いてから感じたことも含めて書いていきますね。
Webデザイナーの男女比は半々
引用元:https://www.hatarako.net/contents/shokushu/webdesigner/
Web関係の技術職は基本的に男性の方が多い傾向があるのに対して、Webデザイナーは男女比が半々だと言われています。
私が今まで働いてきた現場もだいたい男女比が半々くらいでしたね。
Webデザイナーは女性でも十分に活躍できます。
特に女性向けサイトを担当する場合は、女性のWebデザイナーを求められます。
サイトによっては制作者の性別を重視して採用するところもあるくらいなので、女性でも男性でも有利に働く場合があります。
もし、自分のスキルに自信がない場合は、自分の同じ性別向けサイトを運営している会社を受けてみることもいいですね。
Webデザイナーは年齢性別問わず、実力主義
技術職あるあるではありますが、年齢性別問わずとにかく実力主義。
そのため、何歳オーバーだから転職しづらいなどの年齢足切りはもちろんありません。
「若向けのサイトだから若い人」「女性向けのサイトだから女性」という採用のされ方をされる場合もあります。
しかしながら、基本的に実力が全て。実力に伴って給料も支払われますし、採用も行われます。
Webデザイナーは子育て中も働きやすい
Webデザイナーは女性にこそおすすめしたい職業だと思っています。
IT企業の多くがベンチャーで、新しい働き方を取り入れていることが多いです。
子育て中は在宅で。という融通が効くのはリモート勤務がしやすいIT企業ならではですね。
特にWebデザイナーは他の人を探すのが大変なため、できる限り同じ人に続けてもらいたい企業が多いです。
そのため、ご自身の交渉次第で働き方に融通をつけることができます。
また、技術職のためフリーランスでもお仕事を受けたやすいという利点もあります。
Webデザイナーは女性でも高収入が見込める
技術職のため、一般的な事務職よりも給料が高いです。
もちろんスキルが上がれば上がるほど給料が上がっていき、事務職の何倍ものお給料が見込めます。
それ相応の努力が必要となっていきますが、身につけておいて食いっぱぐれることがなく、女性にとっては特におすすめの職業だと思います。
Webデザイナーのお給料事情に関しましては下記記事をご参考ください。